ゴジラ -1.0 鑑賞。

映画

初日に観てきました!

初日の11.3はゴジラの日(初代ゴジラ初上映日)ということで、予定を空けましたよ!

来週の資格試験?

そんなものゴジラで吹っ飛ばしてやる。

ということで(?)鑑賞。。。

以下、ネタバレも含むのでお気を付けて。

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鑑賞後。

え、もう最高なんですけど。。。

想像以上に良くて上映後、真っ先にパンフと限定ソフビ買っちゃいましたけど。。

一言で言うならいろんな意味で震えた作品でした。

・ゴジラの恐怖による震え

・熱線放射前に展開する背ビレエフェクトの興奮による震え

・ゴジラを打ち倒せるか!?という緊張による震え

・感動の再開による感涙による震え

各シーンごとに心揺さぶられる震えはあるけど、すべて違う震え。

かなり揺さぶられました(;’∀’)

そして初めてゴジラ作品でボロ泣きしました(笑)

周りも鼻をすする音が聞こえてたので、これは私だけではないはず(^^;

敷島が最後に生き残ったからこそ、典子と再開することができた。

ここにきて「生きて、抗え。」もしっくりくる。

左隣に子供が座ってて、最後のシーンで「ウワッ!!!」っと思わず声が出てたのでやっぱ怖いよなとしみじみ(笑)

周りの反応も含めてみんなで共感できるのも映画館の醍醐味。

典子が生きてたのはよかったけど、ぶっ飛ばされた描写があったのにあれで済むはずないだろと腑に落ちなかった。

でもあれはゴジラ細胞で再生したからピンピンしてたのね💡

友達がそう言ってくれて、ようやく心すっきりだ。

そうなるとタイトルのマイナスの意味も納得できると同時に、製作者に「人の心はあるんか?」といい意味で感じる。

最後まだ続編を匂わせる締めくくり方は過去のゴジラシリーズを踏襲しててよかった。

あと2回は鑑賞かな。

大アクションを大画面で見たい人は是非映画館での鑑賞をオススメします!

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