初日、速攻行って参りました!
『シン・仮面ライダー』公式サイト (shin-kamen-rider.jp)
友達が4DXを見たいということで、4DX2Dになりました(笑)
ここでは1回目に観て感じたことと、4DX2Dの感想を述べていきたいと思います!
ネタバレを含んだ感想になるので、避けたい方はここまでで。
入場特典
入場特典は第1弾ということで、「シン・仮面ライダー カード」とIMAX、4DX限定「オリジナルステッカー」をもらいました。
2つもらえるとお得感あっていいですね (*´ω`*)
カードは1パック2枚入りで、ランダム2種類同梱。
今回は本郷猛とハチオーグでした!
初見の感想
あっという間の2時間でした。
これはシン・ゴジラやシン・ウルトラマンもそうでしたが、中だるみを感じることなく映画にのめり込めた印象です。
ほかのシンシリーズと比較して、今回のシン・仮面ライダーは昔の演出を敢えて残し、土台とし、そこに現代の技術や時代背景を取り込んだ設定に仕上げているように感じた。
例えばショッカーが倒されるとき、泡となって消滅するシーンは当時のTV版にもあって、今回はそこに外部への情報漏洩を防ぐためという納得の設定が追加される。
他にも本郷猛が変身した後も後髪が残る演出だったり、マフラー、マスクが着脱式であること、風を受けてベルトが回転して変身する等、初代仮面ライダーの意匠があちこちに凝らされていました!
そして仮面ライダーに欠かせないバイクにも、こだわりを感じました。
まさかバイクのマフラーがロケットのように発射。
そこから飛んでコウモリオーグにライダーキックするとは思わなかった(笑)
ゴジラとウルトラマンに続き、今回も政府の男が登場。
そこに情報機関の男として斎藤工も参戦するとはうれしいドッキリでした。
しかも序盤で出てきてガッツリサポートしてましたし(;’∀’)
チョウオーグがマフラーを着けだした辺りから、「この人が仮面ライダーV3になるのか?」「でもV3はトンボだしなぁ…」って感じて見てました。
彼も別視点で見ると、ある意味仮面ライダーなので、0号と名乗っても違和感はありませんでしたが。
最後のエンドロールで俳優の名前を確認したら、長澤まさみさんが。
ここでようやくサソリオーグであることに気づいた(・□・;)
役がぶっ飛びすぎて気づかなかった💦
あと、仲村トオルさんと松坂桃李さんが出てきて、えっ!?どこに!?( ゚Д゚)ってなったので、明日そこも確認してみようと思います。
4DX2Dの感想
4DX2Dって、血飛沫感じれるんだ。。。
そこが一番印象的でした(;”∀”)
最初の戦闘シーンでガッツリ流血シーンがあり、そこで水がピピっと出るのですが、まあこれがなかなかリアル。
個人的にPG12より、PG15でもよかったんじゃないかってくらい。
こういう暴力シーンが苦手な人は4DX2Dは避けた方がいいかもしれません。
逆に本郷の力の加減が出来ず、衝動的な本能に支配されていく感覚を共感したい人にはうってつけです(;^ω^)
けっこう戦闘シーンが多く、振動も他の映画に比べて多く感じました。
徐々に座っている位置がズレてくるので、定期的に姿勢を正さないといけないのが欠点かもしれません。
シートベルト欲しいくらい、そこそこ揺れた印象。
個人的に2回ほど通常Ver.で鑑賞後、4DX2Dで見るのが理想的かと思います。
キャンペーン ~はなまるうどん~
映画帰りに、はなまるうどんで食べて帰ることに。
映画公開記念 シン・仮面ライダーフェア第1弾 開催!3月6日(月)~4月9日(日) | 讃岐うどんのはなまるうどん (hanamaruudon.com)
第1弾ということは、第2弾、3弾とありそうですね(;・∀・)
友達と2つ頼んで第1号と第2号が当たりました。
いい並びです(*´ω`*)
裏面はシン・仮面ライダーの第1号と第2号の各デザインが!
シン・仮面ライダーセットのうどん。
小腹が空いたときにちょうどいい量でした!
まとめ
仮面ライダーが好きな人は一見の価値は充分にあると思います!
シンシリーズを見てきた方は、これまで出てきた俳優さんから色々と物語を連想できるので、是非とも見ていただきたい。
シン・ウルトラマンは劇場で8回という、個人では過去最高記録を叩き出しましたが、今回はあと何回観ることやら (^-^;
とりあえず明日は、浜辺美波さんに会えるゲストビジット付き上映に行ってきます(´ω`*)
その感想もまた。
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